今年は1月31日(日)、大東市立サーティホール小ホールにて第19回リプルミュージック発表会を開催致しました。
昨年、第18回発表会が終わりまさか次の発表会が緊急事態宣言発令の最中での開催となるとは思いもよりませんでした。
半年前にホールを押さえに行くときもコロナ情勢がどの様になっているか分からなかったので発表会を決めていいかどうか悩みました。
ホールを取ってからも発表会開催を先生や生徒のさんに発表して良いものかも悩みました。
しかしそんな心配はよそにコロナ禍において色んイベントが自粛される中、発表会の実現を願って下さるお声をたくさん聞くことができ、その皆様のお声が準備の半年間ぶれず開催に向けて進める後押し、エネルギーとなりました。
発表会は参加のされる皆様にとって良い思い出の日になる事を考え様々な対策を取り、またご協力頂いての開催となりました。
御来場者もご家族限定で指定席とし、定期的な換気時間などリプル講師にも総動員して頂き全力で生徒の皆さんをサポートさせて頂きました。
それに応えて頂くように、ご来場者一人一人にもご協力頂き、また練習控室でも本番前で沢山練習したい中ですがそこはグッと堪え直前の調整程度の音出しに止め、長時間部屋で練習しないようして下さり生徒の皆様には本当にご苦労をお掛け致しました。
生徒の皆様、ご来場者、講師の皆様、業者様、スタッフにおかれましては当日までの体調管理なども大変だった中、当日も皆様に細部までご協力頂けたお陰で滞りなく終える事が出来なのだと心より感謝致しております。あと少し体調管理の期間がございますが、この経験がもし来年も同じ状況下となった場合でも皆様との信頼関係の上で開催できる材料となりました。
対策一部
リプルミュージック代表挨拶